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フルキャストが違法派遣で事業停止となった期間中も派遣を続けるなどしたため遣…再び事業停止へ追い込まれることとなった。

厚生労働省は、日雇い派遣大手「フルキャスト」に対し、2度目の事業停止命令を出す方針を固めた。

最大手だった「グッドウィル」が度重なる違反で廃業に追い込まれており、フルキャストへの再度の事業停止が、規制強化の流れをさらに加速させる可能性もある。

労働派遣の限界が遂に来ているのではないかと感じます。
人材ビジネスの中で利益率が一番低いのが派遣業で、次がアルバイト雑誌などの広告業、そして紹介業と続きます。
これは、財務諸表をみれば一目瞭然です。
派遣業の利益率が低いので、質がだめなら量で勝負と低賃金働かせてなおかつ絞れるところは搾り取る。そこから搾取して大量にお金を集めるとなんとか企業が回る金銭が手に入る仕組みになっています。
元々、この労働派遣は法改正の時に認められていなかったものなのに、最初は技術者派遣はOK、通訳などもOKと、派遣で働かせても給料があまり下がらない職種は派遣で働かせてもOKとしていたのに、ものすごくあまくなっていって低賃金の派遣もOKになってしまった。

そこからなにが生まれたか。キャノンやトヨタなどの大企業がこの制度を利用して会社を成り立たせる仕組みを作ってしまった。
こうなるともう、国も何もできなくなって認めざるを得なくなりそのまま来たらこの有様。
日本の行く末を決める会議などでキャノンの会長さんとかでてるけど、まあ・・・ありえないっすな。

派遣法が根本的からNGになった時に、失業者としての数が大量に増えて正社員雇用もできない状態だからアルバイトの人間が多くなるか死亡者が急増するか、どちらにしても日本の経済の仕組みが問われているニュースで考えさせられると感じます。
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